2008年1月 9日 (水)

フィガロの結婚

え~、先日後ろめたい気持ちを引きずって都内にオペラ鑑賞に行ってきました。

演目はプラハ国立歌劇場オペラの『フィガロの結婚』です。

実は昨年の7月にチケットが発売されたと同時に購入したので今の状況は勿論、想定外でして、更に手数料をいれると一枚20,000円もするチケット代を溝に流せるほど余裕も無く貧乏人根性丸出しですが、鑑賞することにしました。

昨年の『セビリヤの理髪師』の続編的な位置づけで、登場キャラも大半が引き継いでいます。とはいえ、作曲が『セビリヤの理髪師』はロッシーニですが『フィガロの結婚』はモーツァルトなんですね。

ストーリーはあれほどフィガロの世話になって一緒になったアルマヴィーヴァ伯爵とロジーナですが、アルマヴィーヴァ伯爵がフィガロのフィアンセである若い小間使いに現を抜かすという所謂『不倫』がテーマとなっております。いつぞや『不倫は文化です』などどのたまわったタレントが日本にいましたが、ヨーロッパでははるか昔に不倫が文化として定着していた模様です(笑)

今回は流石、国立とあってキャストの声量は前回の イタリア・スポレート歌劇場より芯が太くとおりが上手だと感じました。ストーリー的には『セビリヤの理髪師』の方が観終わった後に幸せな気持ちになれます。

次は落ち着いたらヴェルディの『椿姫』ですかね。

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2007年6月20日 (水)

初オペラ

イタリアのスポレート歌劇場の日本公演がが群馬音楽センターでありましたので行ってきました。演目はロッシーニの『セビリヤの理髪師』でした。そう、♪フィ~ガロ・フィガロ・フィ~ガロです。

Opera

字幕があったのでストーリーはばっちり分かりますし、映画みたいにどんどん次の台詞が出てこないので舞台に集中できました。

Opera2

本日のキャストです。

座席は前から14行目でしたので結構良い席でした。

1万円払った価値が充分ありました。

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2006年5月21日 (日)

ぐんきょう

 群馬音楽センターに群馬交響楽団第427回定期演奏会を聴きに行ってきました。お題目は
①モーツァルト・ア・ラ・ハイドン作曲者:シュニトケ
②ピアノ協奏曲変ホ長調『ジュノム協奏曲』作曲者:モーツァルト
③歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲 作曲者:モーツァルト
④交響曲 ト短調 作曲者:モーツァルト
指揮者は井上 道義、ピアノは小曽根 真でした。
一曲目のモーツァルト・ア・ラ・ハイドンは直訳すると「ハイドン様式のモーツァルト」ということで素人には意味不明。2人のソロヴァイオリンと11人の管弦器奏者で構成されパフォーマンス付き。演奏しはじめは真っ暗の状態からと今までの常識を覆す内容。更に、指揮者がソロ・ヴァイオリンの1人に膝まついて求愛しているようなパフォーマンスがあったり、奏者が演奏しながら移動したりとトテモおもしろい演奏でした。指揮者、井上道義氏のパフォーマンスはチャップリンも真っ青のはまり役でした。2曲目のジュノム協奏曲はピアノ奏者がjazz出身ということもあってジャズとクラシックの融合が面白い曲でした。
指揮者は全身を使って指揮しておりタクトも指揮台もない、今までにあまり見たことの無いスタイルで目でも観客を楽しませてくれ、当然ボクも楽しいひと時を過ごせました。そして、やはり「生」は良いです!

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2005年6月14日 (火)

上村松園

6/11。日曜日というのに早起き(といっても8:30)して、洗濯物干して、食うものもとりあえず、いつも行っている床屋へ。9:30に到着。既に2客が散髪をしておりましたが、他に待ち客がいないので30分も待てば自分の番がまわってくるだろうと思いきや、他に受付をして外出している客が数組いるらしくボクの番になるのは12:30ということで、「出直す」といって店を出ました。3時間も待てるか!だから床屋は嫌いだ。だったら歯医者みたいに予約制にしろってんだ!
帰宅後、遅めの朝食をとってツレと高崎市タワー美術館に『特別展─上村松園・松篁・淳之 松伯美術館名品展 受けつがれる美へのまなざし』を観に行きました。日本画はツレの影響で各地に観に行くようになり好きになってしまいました。
以前から行こう行こうと思いながら日々の怠慢に身を任せていたら本日が最終日となってしまいました。入場料700円×2人。この高崎市タワー美術館は以前は山種美術館と言って群馬県出身の豪商で山種証券の創始者である山崎種二氏の日本画を中心としたコレクションを展示しておりましたが景気の問題だか、何でだかは理由は定かではありませんが、高崎市が運営するようになりました。この山種美術館は東京に昔からあり高崎のは姉妹館といった位置付けだった様です。http://www.yamatane-museum.or.jp/
館内は同様に駆け込み需要?で人が結構いて、賑っておりました。さて、上村松園(しょうえん)といえば宮尾登美子著の「序の舞」という小説でも有名ですが、功績を称えられ1948年、国からも女性で始めての文化勲章を授かったことでも有名です。また生涯を通して美人画に拘り徹した画家としても知られております。息子、松篁(しょうこう)は対象を動物に移し孫である淳之(あつし)はさらに対象を広げて自然全般を画いており、上村家は三代に亘っての画家一家です。松園の美人画は多に例を見ない緻密さで特に女性の髪の毛の表現力は余り知識の無いボクでも凄いと思ってしまいます。そんな松園ですが出はお茶屋さんで、駆け出しの頃、春画で生計をたてていたんだす。どんな凄い人でも最初から凄かったわけではないんですね〜

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